Let's No.1 1993-12 |
時評評 発足8カ月、国外調査13カ国に実施 |
事務局 |
研究事務局からの報告 |
林 博史(資料センター研究事務局長 ) |
ボランティア雑感 |
|
野次馬根性で |
楠 正昭(ボランティア) |
思うこと |
吉村 真理子(ボランティア) |
イスラエルを訪ねて |
押川 和正(ボランティア) |
初めてセンターに来て |
ペイ・イエンリン(ボランティア) |
資料センターに参加して |
三宅 有紀(ボランティア |
Let's No.2 1994-3 |
時評 今こそ日本人として果たさなければならない、戦争責任・戦後補償 |
事務局 |
戦争と美術 |
吉村 真理子(ボランティア) |
素人の戦争責任のための仮説と検証を |
熊谷 秀武(会員) |
イスラエルを訪ねて -2- |
押川 和正(ボランティア) |
韓国語をやろう! |
三宅有紀(ボランティア) |
Let's No.3 1994-6 |
1年間の活動報告 |
|
私の「南京事件」体験記 |
村田 央(会員) |
会員通信欄から |
|
ボランティア広場 |
|
フランスのサーカス |
川島めぐみ(ボランティア) |
イスラエルを訪ねて -3- |
押川 和正(ボランティア) |
敵地潜入ルポ |
楠 正昭(ボランティア) |
Let's No.4 1994-9 |
時評 「これでいいのか! 日本政府」 |
上杉 聰(センター事務局長) |
インターネット電子掲示板における「南京大虐殺」 |
上西 貴裕(ボランティア) |
ルポ 戦後補償国際フォーラム |
編集部 |
国会図書館調査に参加して |
片岡 由美(ボランティア) |
連ゼミ採録「従軍慰安婦問題の何が明らかにされ、何が未解明なのか」 |
吉見義明(中央大学) |
映画情報 『ゆきゆきて神軍』 |
押川 和正(ボランティア) |
イスラエルを訪ねて -4- |
押川 和正(ボランティア) |
|
|
Let's No.5 1994-12 |
時評 上杉の国会潜入記 |
上杉 聰(センター事務局長) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
祖父と私のアジア太平洋戦争 |
片岡 由美(ボランティア) |
八ヶ岳サマーセミナーより1カ月 |
谷田部 悦(会員) |
サマーセミナーに参加して考えたこと |
横山 好雄(ボランティア) |
原宿 X-day 裁判 --対談 秋の嵐-- |
押川 和正(ボランティア) |
連ゼミ採録「捕虜虐待の実態と責任--連合国捕虜、抑留者、いわゆるBC級戦犯について--」 |
小菅 信子(女子栄養大) |
書籍紹介 |
|
森脇佐喜子著『山田耕作さん、あなたに戦争責任はないのですか |
|
岐阜教区委員会(浄土真宗)著『伝えていきたい いのちの尊さを』 |
|
Let's No.6 1995-3 |
時評 第2、第3の「リットン調査団」を迎える日本 |
上杉 聰(センター事務局長) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
関西研究会から |
繁村 和寿子(関西事務局ボランティア) |
シンポジウム「ICJ『従軍慰安婦』報告書を検討する」から |
編集部 |
八ヶ岳サマーセミナーに参加して |
金子マーティン(日本女子大) |
日本は有条件降伏か、無条件降伏か |
荒井 信一(センター代表) |
連ゼミ採録「戦時下の性--日本・イギリス・ドイツ」 |
早川 紀代(フェリス女学院大) |
韓国独立祈念館へ |
三宅 有記(ボランティア) |
日本鬼子 |
松田 圭央(ボランティア) |
書籍紹介 阿波根昌鴻著『命こそ宝』 |
西浦 昭英(ボランティア) |
Let's No.7 1995-6 |
時評 「戦争の世紀」の残したもの |
荒井 信一(センター代表) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
関西 セミナー報告 「朝鮮における『慰安婦』制度の背景」 |
宋 連玉 |
「私の謝罪電話」報告 |
|
戦争犠牲者の死を無駄にしないために |
白数 直美(お茶の水大) |
加害体験証言の要旨 |
編集部 |
チャベスさんが「慰安婦」問題調査で来日 |
上杉 聰(センター事務局長 ) |
シンポジウム「ICJ『従軍慰安婦』報告書を検討する」に参加して |
高橋 喜久江(売買春問題と取り組む会) |
連ゼミ採録 「女性の戦争責任を考える」 |
米田 佐代子(山梨県立女子短大) |
敵地潜入ルポ |
|
誰も殺さず、誰にも殺されず |
横山 好雄(ボランティア) |
我々は、今こそ大連帯を |
押川 和正(ボランティア) |
大阪「日本の侵略展」だより |
末川 清(ボランティア) |
「日本の侵略展」に参加して |
安川 勝道(ボランティア) |
映画情報 『SHOAH』 |
押川 和正(ボランティア) |
書籍紹介 |
|
let's No.8 1995-9 |
時評 「戦後50年」を過ぎて |
吉見 義明(センター副代表) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
研究事務局長としての2年5カ月 |
林 博史(関東学院大) |
新研究事務局長予定候補者の弁 |
吉田 裕(一橋大) |
国連は民間基金を評価せず |
上杉 聰(センター事務局長 ) |
ICJ 国際セミナーに参加して |
宮島 百合(ボランティア ) |
連ゼミ採録「東京裁判論の現在」 |
粟屋 憲太郎(立教大) |
Interview 若い世代の「戦争責任」のとらえ方--森田奈津子さんに聞く-- |
編集部 |
読書会に参加して --吉見義明著『従軍慰安婦』-- |
大越 京子(会員) |
書籍紹介 吉見義明・林博史編著『共同研究 日本軍慰安婦』 |
上西 貴裕(会員) |
Let's No.9 1995-12 |
時評 国連勧告に従い「慰安婦」問題に解決を! |
上杉 聰(センター事務局長) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
市民基金参加の呼びかけ |
川田 文子(戦後補償実現市民基金共同代表/センター幹事) |
「女性のためのアジア平和国民基金」反対!国際会議報告 |
宮島 百合(ボランティア) |
高校生の平和集会から |
編集部 |
八ヶ岳セミナーに参加して |
三原 正武(会員) |
書籍紹介 雁屋 哲著『日本人の誇り』 |
押川 和正(ボランティア) |
第2回 資料センター総会報告 |
センター事務局 |
総会講演 8月国連人権小委員会と9月北京女性会議 |
戸塚 悦朗(弁護士) |
連ゼミ採録 「慰安所制度と公娼制度」 |
川田 文子(ノンフィクション作家) |
Let's No.10 1996-3 |
時評 「応じよ!国連勧告」100万署名はじまる! |
上杉 聰(センター事務局長) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
女性に対する暴力とその原因および結果に関する特別報告者 ラディカ・クマラスワミ氏による報告書 |
戸塚 悦朗(弁護士) |
連ゼミ採録 「ビギナーのための軍事史入門」 |
吉田 裕(一橋大) |
Interview 石井信平さんに聞く(『戦争の記憶-日本人とドイツ人』訳者)-- |
編集部 |
学生の広場-1- |
|
西野瑠美子さん講演会コーディネイト記 |
湯本はるな(独協大) |
男社会へのまなざし-1- 男性社会はなぜ変わらない? |
川島めぐみ(ボランティア) |
書籍紹介 川島めぐみ著『くたばれジャップ野郎!』 |
楠 正昭(ボランティア) |
戦時の犠牲と平時の犠牲--家畜制度の全廃論者の孤独なつぶやき |
匿名(ボランティア) |
Let's No.11 1996-6 |
声明 「アジア女性基金」を凍結せよ |
日本の戦争責任資料センター |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
国連報告 圧倒的な支持を得たクマラスワミ報告 |
戸塚 悦朗(弁護士) |
連ゼミ採録「靖国神社・遊就館見学会--靖国神社の歴史と本質」 |
吉田 裕(一橋大) |
靖国神社見学オンライン座談会 |
下田裕子/安斎徹雄/保坂瑛一/楠正昭 |
Interview -2- 石井信平さんと考える--戦争・言葉・日本人-- |
編集部 |
男社会へのまなざし -2-無垢な性暴力?-- ポルノ・グラフィー -- |
伏井 真紀(日本キリスト教婦人矯風会) |
随想 さまざまなこと |
佐藤 和泉(ボランティア) |
映画『ナヌムの家』を見て |
宮島 百合(会員) |
学生のひろば -2- 戦争責任--51年目の正気-- |
伊勢 直子(シェフィールド大) |
Let's No.12 1996-9 |
時評 51年目の「終戦記念日」 |
吉田 裕(一橋大) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
サマーセミナー採録 祈念館(平和博物館)問題の現状と課題 |
山辺 昌彦(立命館大・国際平和ミュージアム) |
男社会へのまなざし-3- 「男性支配」は否定されたか |
米田 佐代子 (山梨県立女子短大) |
学生のひろば -3- 加害の歴史を調べた充実の日々 |
阿部 義仁(埼玉・庄和高校) |
随想 「日本の罪」 |
石村 滋子(会員) |
書籍紹介 若桑みどり著『戦争がつくる女性像』 |
杉本 由美子(会員) |
講演会から 「私と国家意識」--フェミニズム社会学よりの提言を聞く |
保坂瑛一(会員) |
Let's No.13 1996-12 |
時評 「慰安婦」問題の立法解決を目指す運動始まる! |
|
インタ−ネット『平和資料館』を立ち上げる |
上杉聰(センター事務局長) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
51年目のドイツ雑感 |
佐藤健生(拓殖大) |
男社会へのまなざし-4- 座談会編 |
編集部 |
学生のひろば -4- 日本人の戦争観ー『悪魔の飽食』から博物館巡りまで |
入江美穂(島根大学) |
国際セミナー「性奴隷被害による精神的外傷からの回復の道を探る」傍聴記 |
|
メッセージ:「川崎市民連帯」にぜひ協力を! |
小田切督剛(会員) |
Let's No.14 1997-3 |
時評 韓国国会議員の声明 |
荒井 信一(センター代表) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
もはや黙っているべきではない |
徐京植(作家) |
インタ−ネットカフェ ホ−ムペ−ジに寄せられた声から |
編集部 |
男社会へのまなざし -5- 新聞の中の女性差別はどうなっているか |
木村 京子(福岡・「報道と女性」研究会 ) |
ゴーマン史観と対決する |
花房 俊雄(戦後責任を問う関釜裁判を支援する会 ) |
学生のひろば -5- なぜ日本は戦争責任を話し合うべきなのか |
|
Let's No.15 1997-6 |
時評 「恒久平和調査会法案」が発表されました! |
上杉聰(センター事務局長) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
資料 「恒久平和調査会法案」 |
|
ヤスクニと戦争について |
スティーブ・キャシディ(テクニカルエディター) |
男社会へのまなざし -6- 性--最も個人に密着した人権 |
高柳美知子(「人間と性」教育研究協議会代表幹事 ) |
ティーンズのための「性と生」の社会科(毎日中学生新聞転載) |
山本直英(「人間と性」教育研究所長) |
書籍紹介 「足跡ひとつひとつに涙がにじむ」―華北に連行された朝鮮の少女の軌跡 |
|
let's No.16 1997-9 |
時評 歴史教科書論争を考える |
吉田 裕(一橋大学) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
連続ゼミ採録 「従軍慰安婦」問題とネオナショナリズム |
高橋 哲哉(東京大学) |
学生のひろば -6- ある日韓学生連帯運動の紹介 |
高橋伸征(一橋大学) |
男社会へのまなざし -7-「女性・戦争・人権」学会の発足 |
持田季未子(東京造形大学 ) |
書籍紹介 劇画「日本国憲法の誕生」 |
|
Let's No.17 1997-12 |
時評 「ナヌムの家」から世界のVAWへ |
西野瑠美子(ルポライター) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
「祖父ラーベが記した南京虐殺」 |
ウーズラ・ラインハルト |
日中法律家北京シンポジウム報告 |
中野比登志(弁護士) |
プリンストン大学「南京1937」に参加して |
吉田 俊(米・メリーマウント・マンハッタン大学) |
私たちはなぜ、自ら名のることができるのか―植民地主義権力関係についての覚え書き |
岡 真理(府立大阪女子大学) |
将来に禍根を残す花岡裁判結果 |
西浦昭英(会員・中学教員) |
Let's No.18 1998-3 |
時評 731部隊とアメリカ人捕虜 |
荒井 信一(センター代表) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
「脱ゴー宣裁判を楽しむ会」が発足しました |
今井恭平(脱ゴー宣裁判を楽しむ会) |
裁判の始まりにあたって |
上杉 聰(センター事務局長) |
男社会へのまなざし -8- いまも蔓延する性暴力肯定観 |
川田 文子(ノンフィクション作家) |
インタ−ネットカフェ 半月城通信から |
編集部 |
八ヶ岳フィリア美術館のあゆみ |
中山 妙子(フィリア美術館館長) |
「敵前逃亡罪」を考える(前編) |
中田 道孝(高知大学) |
学生のひろば -7-「東京・高校生平和の集い」報告 |
田代 正則(早稲田大学高等学院 ) |
Let's No.19 1998-6 |
時評 「 歴史認識と戦争被害の真相究明調査会」 |
上杉 聰(センター事務局長 ) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
真相究明の100万人署名運動が本格始動! |
上杉 聰(センター事務局長 ) |
「日本軍慰安婦記念館」(仮称)のための 資料提供のお願い |
資料センター研究事務局 |
関釜裁判判決の評価と今後の課題 |
花房 俊雄(関釜裁判事務局長) |
踊り場の上で--ハルモニ訪問の旅を終えて--- |
坪川 宏子(都高教ネットワーク) |
「敵前逃亡罪」を考える(後編) |
中田 道孝(高知大学) |
Let's No.20 1998-9 |
時評:マクドウーガル報告書・人権小委員会で採択 |
前田 朗(東京造形大学) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
特集「慰安婦」のいま |
|
1 「歴史に残さなければ・・」 --韓国ナヌムの家/日本軍「慰安婦」歴史館の開館-- |
庵硲 由佳(日本軍「慰安婦」歴史館設立のための市民準備会/日本関連担当) |
2 韓国行きを前に、宋神道さんの不安 |
川田文子(ノンフィクション作家) |
3 ピョンヤン日記 |
伊藤孝司(フォットジャーナリスト) |
特集 戦後補償裁判一覧 |
俵 義文(出版労連) |
Let's No.21 1998-12 |
時評 ポーランド/ドイツ教科書委員会の26年 |
荒井信一(センター代表) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
国連・国際世論情報 マクドゥーガル報告ほか |
戸塚悦朗(弁護士) |
Interview 絶望から希望へ 三浦綾子・光世さんに聞く「戦争と平和そして戦争責任」 |
編集部 |
学生のひろば -8- 歴史というミューズ |
北田 道也(上智大学) |
ベイスターだけじゃない、横浜の小さな踏ん張り--ごまめ通信・近現代史研究会 |
新堂泰江(ごまめ通信・近現代史研究会) |
Let's No.22 1999-3 |
時評 加藤典洋『敗戦後論』の提起するもの |
吉田 裕(一橋大学) |
事務局日誌 |
資料センター事務局 |
調査会立法運動の歩み 戦争被害調査会法を実現する市民会議 |
事務局長 三原 正武 |
韓国・新世代のさまよえる日本人観(前編) |
坂本 知壽子(学生・会員) |
interview キリスト者と戦争責任 |
中山 弘正(明治学院大学 ) |
|
羽野 マリヤ(明治学院大学) |
|
司会 西浦昭英(聖学院) |
学生のひろば -9- 「歴史というミューズ」への違和感 |
横山 好雄(脱ゴー宣裁判を楽しむ会 ) |
横須賀地下壕見学記 |
安斎 徹雄(ボランティア ) |
Let's No.23 1999-6 |
時評 なぜ今「若者」が「国家」なのか |
上杉聡(当資料センター事務局長) |
マクドーガルさんを招いて |
中野比登志(弁護士) |
市民や研究者の努力を無視したアジア女性基金の「慰安婦」関係資料集 |
林 博史(関東学院大学) |
Internet cafe:「 ガス室はなかった」オンライン論争の経験から |
高橋 亨(ソフトウエアエンジニア) |
「小林よしのり『新ゴーマニズム宣言4』をどう読むか」について |
南雲和夫(法政大学) |
学生のひろば:靖国神社見学会に参加して |
鈴木幸代(慶応大学) |
歴史と出逢う時 |
北田道也(上智大学) |
クリップボード & 連ゼミ案内 |
|
Let's No.24 1999-9 |
時評 南京事件をめぐる最近の論争について |
吉田 裕(一橋大学) |
報告 戦時性奴隷で国連人権小委決議 |
前田 朗(東京造形大学) |
ゲイ・マクドウーガルさんの発言から |
前田 朗(東京造形大学) |
戦争責任を誰がどう負うか |
森井 真(明治学院大学) |
『脱ゴー宣』裁判の判決要旨 |
『脱ゴー宣』裁判を楽しむ会 |
南京・1999・夏・(南京訪問記) |
俵 義文(教科書ネット21) |
アジア女性基金からの返事 |
林 博史(関東学院大学) |
事務局日誌 |
|
クリップボード/書籍紹介/編集後記 |
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Let's No.25 1999-12 |
時評 調査会法案と院内集会 |
荒井信一 |
和解と平和の21世紀を求めて―「国際市民フォーラム」から |
レッツ編集部 |
「エディー・アラン・スタントンの戦争日記」に見る戦争責任 |
牧田朋子 |
レッツ バックナンバー総目次 |
|
クリップボード/書籍紹介/編集後記 |
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事務局日誌 |
|
インターネット・ホームページのご案内 |
|
Let's No.26 2000-3 |
時評:「歴史認識」の大きさについて |
上杉聰 |
高裁の勝利判決せまる! |
脱ゴ−宣裁判を楽しむ会 |
田中宏教授・最終講義公開シンポから |
慎 蒼宇 |
アウシュビッツー1999夏 |
川島めぐみ |
もうひとつのレイテ戦 |
竹見智恵子 |
クリップボード・編集後記 |
|
事務局日誌 |
|
連続ゼミナールのご案内 |
|
Let's No.27 2000-6 |
時評:ashamed からdisappointmentまで |
荒井信一 |
人権委員会56会期の「慰安婦」問題 |
前田 朗 |
関釜裁判の現在 |
花房恵美子 |
戦争責任と私 |
吉田 俊 |
ハンセン病元患者による裁判(上) |
西浦昭英 |
敵地潜入ルポ『「南京大虐殺」を笑いとばす』潜入記 |
横山好雄 |
クリップボード・編集後記 |
|
事務局日誌 |
|
連続ゼミナールのご案内 |
|
Let's No.28 2000-9 |
時評:特攻の町・知覧にて |
吉田 裕 |
国連人権小委員会52会期の報告 |
前田 朗 |
合州国の大学生が考える日本の戦争犯罪 |
野崎与志子 |
前田・秦論争に寄せて―「著作権法」の観点から― |
横山好雄 |
学生の広場:「若者」について |
赤瀬智彦 |
クリップボード・編集後記 |
|
事務局日誌 |
|
特別ゼミナール・総会のご案内 |
|
Let's No.29 2000-12 |
時評 宋さんの東京高裁判決 |
川田文子 |
アジアの戦争調査会法の成立を! | 上杉聰 |
破れた日本政府の「条約の抗弁」 | 戸塚悦朗 |
「日本強制労働補償基金」提言 | 前田朗 |
〈前田・秦論争に寄せて〉1 開き直りと居直りのレトリックの正当化 | 南雲和夫 |
〈前田・秦論争に寄せて〉2 盗用・伝聞・憶測・捏造の歴史学 | 前田朗 |
2000年 総目次 | |
クリップボード・編集後記 |
|
事務局日誌 |
|
連続ゼミナールのお知らせ |
|
Let's No.30 2001-3 |
時評:「神の国」教科書のドタバタ |
上杉聰 |
BBCテレビ番組制作顛末記 | 田中利幸 |
戦争犯罪論ノート(1) | 前田朗 |
合州国の大学生が考える日本の戦争犯罪(2) | 野崎与志子 |
ハンセン病元患者による裁判(下) | 西浦昭英 |
学生のひろば:「国際公聴会」に参加して | 佐々木洋子 |
クリップボード・編集後記 | |
事務局日誌 |
|
連続ゼミナールのお知らせ |
|
Let's No.31 2001-6 |
時評:中国人「慰安婦」裁判・原告の請求を全面棄却 |
西野瑠美子 |
関釜裁判広島控訴審の判決 | 松岡澄子 |
同 抗議声明 | 花房敏雄 |
沖縄戦のなかのハンセン病患者たち | 林博史 |
韓国からのエッセイ:新たな批判的連帯のあり方を模索して | 板垣竜太 |
戦争犯罪論ノート(2) | 前田朗 |
学生のひろば:開かれた未来へ―歴史教育の本質に帰る | 田中伸 |
妖怪たちと「朝まで生テレビ」 | 上杉聰 |
クリップボード・編集後記 | |
事務局日誌 |
|
連続ゼミナールのお知らせ |
|
Let's No.32 2001-9 |
時評:問い直されるサンフランシスコ講和条約 |
吉田裕 |
追悼をめぐって―「靖国」8.15 | 吉村真理子 |
戦争犯罪論ノート(3)ジェノサイドの罪の成立要件 | 前田朗 |
市民講座:もう一度現代史(1)民衆の視点から見た戦争―沖縄戦(上) | 林博史 |
学生のひろば:ベルリンで考えた歴史と戦争 | 藤井稲 |
シンポ・「マンガ研究と著作権問題」から | 添田善雄 |
クリップボード・編集後記 | |
事務局日誌 | |
総会・シンポジウムのお知らせ |
Let's No.33 2001-12 |
時評 家永さん ノーベル平和賞始末記 |
荒井 信一 |
2001年国連人権促進保護小委員会報告 | 戸塚 悦朗 |
AU創設へ向けて 〜「9.11以降」を考える | 赤瀬 智彦 |
9月11日と私 | 吉田 俊 |
戦争犯罪論ノート(4)人道に対する罪の成立要件 | 前田 朗 |
市民講座・もういちど現代史(2)民衆の視点から見た戦争―沖縄戦(下) | 林 博史 |
2001年 Let's 総目次 | |
事務局日誌 | |
連続ゼミナールのお知らせ |
Let's No.34 2002-3 |
時評 「国民基金」の最近の動きについて |
有光 健 |
大成功だった歴史教育アジアネットワークJAPAN発足集会 | 俵 義文 |
学生のひろば 共感の深みへ、そして創造的な抵抗の連帯へ | 須永陽子 |
「9月11日」に思うー反戦の声をよりどころに | 筒井暁子 |
戦争犯罪ノート(5) 人道に対する罪の成立要素(二) | 前田 朗 |
丹波マンガンとマンガン記念館 | 李 龍植 |
日本の教育の良心を圧殺するな | 「根津さん処分をとめよう」実行委 |
書籍紹介 林博史『沖縄戦と民衆』 | |
クリップボード/事務局日誌 | |
連続ゼミナールのお知らせ |
Let's No.35 2002-6 |
時評 非核三原則の見直し発言が浮彫りにした有事3法案の問題性 |
上杉 聰 |
日本の過去の清算を求めるアジア地域シンポジウム in平壌 | 前田 朗 |
「脱ゴー宣」裁判―歴史的な確定勝利判決となりました | 上杉 聰 |
名誉毀損・東京地裁判決報告 | 上杉 聰 |
強制連行訴訟―三井鉱山賠償命令判決に感動 | 半月城 |
《学生のひろば》『有事法制』を考える―先生方へ、そして学生の皆さんへ | 赤瀬 智彦 |
公教育は誰がつくるのか? 教育統制が進む公立学校の現場から | 匿名寄稿 |
「日の丸・君が代」法制化、3年目の卒・入学式--「良心の自由」は守られたか? | 伊賀 正浩 |
戦争犯罪論ノート(6) 人道に対する罪の成立要素(三) | 前田 朗 |
クリップボード/事務局日誌 | |
連続ゼミナールのお知らせ |
Let's No.36 2002-9 |
時評 『愛媛で「つくる会」教科書を採択』の教訓 |
上杉 聰 |
国連人権小委員会五四会期の「慰安婦」問題 | 前田 朗 |
愛媛県庁前リレーハンストその後:『いま、愛媛の教科書が大ピンチ』のHPから | |
「ゴーマニズム宣言」による名誉毀損・肖像権侵害訴訟について | 高橋 謙治 |
「あいち・平和のための戦争展」 | 伊藤啓子 |
7/21 連続ゼミ『靖国神社・遊就館見学会』参加から 靖国遊就館見学記 |
石橋星志 |
靖国フィールドワークに参加して | 木村 岳 |
寄贈図書のコーナー/ クリップボード | |
案内 日本の戦争責任資料センター設立記念シンポジウム 「慰安婦問題の現在―国際公聴会から10年」----その現段階と根本的解決にむけて |
Let's No.37 2002-12 |
時評: 家永三郎先生の思い出 |
吉田 裕 |
拉致被害者の意思確認のプロセスと日朝交渉について | 上杉 聰 |
北朝鮮農業を国連機関はどう見ているか | 李 修 二 |
パレスチナでの人権侵害を監視・防止・介入するために | 川島めぐみ |
「女たちの戦争と平和資料館」の提案(転載) | 松井やより |
美術の中の戦争―戦争の中の美術 | 近現代史学習会 |
戦争犯罪論ノート(7)人道に対する罪の成立要素(4) | 前田 朗 |
クリップボード/ 2002年度総目次/ 連続ゼミ案内 |
Let's No.38 2003-3 |
時評 「女たちの戦争と平和資料館」建設に向けて |
西野 瑠美子 |
国連人権委員会・クマラスワミ最終報告書の紹介 | 前田 朗 |
戦争前夜・イン・カラマズー | 吉田 俊 |
国籍の異なる女性たちによる平和構築活動 IWPSのボランティアとして(1) | 川島めぐみ |
原潜基地の大規模封鎖行動への参加のお誘い | 川島めぐみ |
「建国記念の日」、横田夫妻に日の丸の波 | 木下陽子 |
戦争犯罪論ノート(8) 解説・アフガニスタン国際戦犯民衆法廷規程(1) | 前田 朗 |
長野県松代のかつての「慰安所」を歴史と私をつなぐ場に | 宇津 留理子 |
「性」について考える | 尹 明淑 |
クリップボード/事務局日誌/連続ゼミのお知らせ |
Let's No.39 2003-6 |
時評:藤原彰さんを偲ぶ |
荒井信一 |
追悼 藤原彰先生 | 林 博史 |
不当判決 遺棄毒ガス弾・砲弾第2次訴訟判決 | 小林 新 |
麻生会長の「創氏改名」発言に怒る | 半月城 |
戦争犯罪論ノート(9)解説・アフガニスタン国際戦犯民衆法廷規定(二) | 前田 朗 |
パレスチナでの人権侵害の監視・予防・介入を試みる― IWPSのボランティアとして(2) | 川島めぐみ |
クリップボード/事務局日誌 | |
連続ゼミナールのお知らせ |
Let's No.40 2003-9 |
時評 北京での国際シンポに参加して |
吉田 裕 |
関東大震災・朝鮮人虐殺と現在 | 志水紀代子 |
麻生会長の「創氏改名」発言に怒る(2) | 半月城 |
韓国・ハンセン病療養所 小鹿島訪問記 | 西浦 昭英 |
中国人強制連行裁判の全面解決に向けた1日行動 | 服部 泉 |
映画『Mardiyem 彼女の人生に起きたこと』 | 海南 友子 |
名誉毀損裁判でも勝ちました。 | 上杉聡 |
IWPSのボランティアとして(3) | 川島めぐみ |
東京都公立学校教員の異動要綱の反対署名を | 楠 正昭 |
寄贈図書/編集後記/連続ゼミ案内 |
Let's No.41 2003-12 |
時評 法廷で元日本兵の性暴力証言を聞いて |
川田文子 |
にがい涙の大地から〜終わらぬ被害・旧日本軍の遺棄兵器〜 | 海南友子 |
京都大江山ニッケル鉱山中国人強制連行強制労働事件 | 西村千津 |
麻生会長の「創氏改名」発言に怒る(3) | 半月城 |
「かにた婦人の村」ミニ見学ツアーを終えて | 神山典子 |
戦争犯罪論ノート(10) 「侵略の罪を考える」 | 前田 朗 |
パレスチナ現地スライドショーのご案内 | 川島めぐみ |
2003年レッツ総目次 |
Let's No.42 2004-3 |
時評 イラク開戦のころ |
荒井信一 |
「つくる会」は強制連行問題で活路を模索 |
上杉 聰 |
一橋大学「慰安婦」証言集会から |
森田麻里子 |
2 〈はじまり〉へ向けて | 赤瀬智彦 |
戦争犯罪論ノート(11)「侵略の罪を考える」(2) |
前田 朗 |
IWPSのボランティアとして(4) |
川島めぐみ |
北海道から発信する、東アジア共同の試み |
殿平 真 |
本多勝一氏が荒唐無稽な裁判に巻き込まれて |
横山好雄 |
事務局日誌/連続ゼミのご案内 |
Let's No.43 2004-6 |
時評 スポーツ愛好老年のつぶやき |
越田 稜 |
中国人強制連行福岡訴訟、逆転敗訴する | 花房俊雄 |
新潟港中国人強制連行・強制労働事件判決について | 佐藤 茂 |
日本とナヌムの家 | 矢嶋 宰 |
Peace Road 2004 Summer のご案内 | ナヌムの家 |
ビデオ紹介「帰郷─中国に連れて行かれた軍慰安婦─」 | 同上映委員会 |
劉連仁さんの発見現場をたずねて | 馬場朋子 |
戦争犯罪論ノート(12) 侵略の罪を考える(3)東京裁判 | 前田 朗 |
「高校生による『東アジア共同ワークショップ』 | 野上徹哉 |
事務局日誌/連続ゼミのご案内 |
Let's No.44 2004-9 |
時評 ああ、情報公開法 |
吉田 裕 |
国連人権小委員会56会期における日本軍性奴隷制 | 前田 朗 |
「つくる会」歴史教科書を東京都教育委員会が採択 | 上杉 聰 |
戦後責任再考 〜抵抗の足場を築くために〜 | 近藤順一 |
靖国神社・遊就館見学記 1 | 田口三省 |
靖国神社・遊就館見学記 2 | 大塚考史 |
戦争犯罪論ノート(13) 侵略の罪を考える(4) | 前田 朗 |
IWPSのボランティアとして(最終回) | 川島 めぐみ |
事務局日誌/連続ゼミのご案内 |
Let's No.45 2004-12 |
時評 秋篠宮クーデターと天皇制の今 |
上杉 聰 |
戦後60年に「慰安婦」問題の正当な解決を! | 西野瑠美子 |
追悼 李秀英さん | 穂積 剛 |
イ・サンオクハルモニ逝く | 須田 馨 |
中山文科相の発言撤回と辞任を要求する | 戦後責任を問う・関釜裁判を支援する会ほか |
右傾化するオーストラリア社会とリベラル派の問題(1) | 牧野 恵 |
漫画『国が燃える』事件で想う | 安斎徹雄 |
他者への想像力〜戦争責任に関心がなかった私〜 | 根津 朝彦 |
戦争犯罪論ノート(14)侵略の罪を考える(5) | 前田 朗 |
事務局日誌/連続ゼミのご案内/Let's 2004年 総目次 |
Let's No.46 2005-3 |
時評 グアムの戦後補償問題 |
荒井信一 |
被害者に寄り添うーー苦痛と怒りを想像しながら | 須田 馨 |
『日本・中国・韓国=共同編集 未来をひらく歴史―東アジア3国の近現代史』 | 俵 義文 |
「つくる会」教科書問題で文部科学省へ申し入れ | 高嶋伸欣・上杉 聰 |
教育よ、しっかりせよ! | 澤藤統一郎 |
右傾化するオーストラリア社会とリベラル派の問題(2) | 牧野 恵 |
安重根をどう捉えるか | 石橋 純 |
戦争犯罪論ノート(15) 侵略の罪を考える(6) | 前田 朗 |
事務局日誌/連続ゼミのご案内 |
Let's No.47 2005-6 |
時評 暑く憂うつな夏--靖国問題の現在 |
吉田 裕 |
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」オープン! | 同建設委員会 |
強制動員真相究明ネットワーク」への加入のお願い | 同準備委員会 |
靖国へ行かないことが首相の追悼である 〜東京で「つくる会」に半数をとらせてはならない「戦後60年」の構図〜 |
上杉 聰 |
国連人権委員会 61会期報告 | 前田 朗 |
平頂山事件訴訟控訴審判決/弁護団抗議声明 | |
右傾化するオーストラリア社会とリベラル派の問題(3) | 牧野 恵 |
PEACEROAD 2005 summer 参加募集のご案内 | ナヌムの家 |
戦争犯罪論ノート(16)ベルサイユからローマへ(2) | 前田 朗 |
事務局日誌/連続ゼミのご案内 |
Let's No.48 2005-9 |
時評 南京・済南・青島を訪ねて |
飛田雄一 |
原爆の図 丸木美術館存続への支援のお願い | 丸木美術館 |
【共同声明】「つくる会」教科書は再び国民に支持されなかった--- これは市民の良識と民主主義の勝利です | |
杉並で何が起こったかー「つくる会」教科書採択の顛末 | 渡辺容子 |
戦時下の植民地台湾における国民学校音楽教育について―皇国民養成のための音楽教育 | 岡部芳広 |
戦争犯罪論ノート(17) 国際刑事裁判所の管轄権(1) | 前田 朗 |
小泉劇場の総選挙のなかで | 安齋徹雄 |
ボランティア・セミナー参加の記…Assorted… | 田口三省 |
サマーセミナーで森井眞さんにお会いして | 楠 正昭 |
事務局日誌/連続ゼミのご案内 |
Let's No.49 2005-12 |
時評 吉田茂と丹東 |
荒井信一 |
在日朝鮮人史100年シンポジウムから―在日朝鮮人史の視点 | 金 哲秀 |
「日の丸・君が代」裁判に寄せて | 武藤徹 |
未来は過去からつながっている | くまがいマキ |
戦争犯罪論ノート(18)国際刑事裁判所の管轄権(2) | 前田 朗 |
日本人のアイデンティティと天皇―捕虜になった日本兵の天皇観―(上) | 林 博史 |
レッツ 2005年度 総目次 |
Let's No.50 2006-3 |
時評 注目される「国連人権理事会」創設に関する総会議長提案の行方 ―総会議長による提案の公表 |
戸塚悦朗 |
在日朝鮮人史100年と日韓会談文書公開 | 吉澤文寿 |
「南京への道」・史実を守る会結成の呼びかけ | 史実を守る会 |
普通の人が殺人者に追いやられる―中国戦線に行った父のアルバムから | S |
戦争犯罪論ノート(19)国際刑事裁判所とNGO) | 前田 朗 |
日本人のアイデンティティと天皇―捕虜になった日本兵の天皇観―(下) | 林 博史 |
未来は過去からつながっている(2) | くまがいマキ |
映画「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」を観て | 斎藤 圭 |
クリップボード 裁判情報 新刊案内ほか |
Let's No.51 2006-6 |
時評 「戦後民主主義」とはなんだったのか |
古関彰一 |
小泉首相の8月靖国参拝をやめさせよう!! | 服部良一 |
恒久平和調査局設置法案、野党三党で衆議院に提出 | 市民会議 |
事実と向き合うことを拒否し、司法の独立をも放棄した御用判決を糾弾する! | 古川雅基 |
南京事件・百人斬り競争裁判 高裁でも勝利判決! | 熊谷伸一郎 |
原爆投下を裁く国際民衆法廷・広島のご案内 | |
宋神道さんのドキュメンタリー映画製作中 | 安海龍 |
16 戦争犯罪ノート(20) | 前田朗 |
Internet Cafe 1
イラク戦争・エレンワタダ中尉が異動命令を拒否 2 真実を教えない国は滅びる(都教委の教員処分裁判支援集会から) |
|
映画を観て戦争を考える夏 | 安斎徹雄 |
Let's No.52 2006-9 |
時評 だからこそ。今度こそ憲法9条を本物に―戦後の戦争責任をも省みよ |
斉藤貴男 |
三笠宮の話ーー古代オリエント研究と戦争体験 | 荒井信一 |
誤った歴史認識を批判し、正しい歴史認識を育む東京の教員は免職処分される | 増田都子 |
現代史サマーセミナー参加記 | レッツ編集部 |
外村大さんの講演会「朝鮮人戦時動員―考えるべきこと、わかってきたこと」 | 前田智子 |
高麗博物館訪問記 | レッツ編集部 |
Internet Cafe 米下院国際関係委 慰安婦決議案を採択 | |
16 戦争犯罪ノート(21)個人責任原則 | 前田朗 |
しょうけい館見学を終えて | 斎藤 圭 |
クリップボード 裁判情報 新刊案内ほか |
Let's No.53 2006-12 |
時評 二つの発言から─日本文明は欧州文明に劣るのか─ |
内田雅敏 |
誕生の地、本郷に「わだつみのこえ記念館」オープン |
レッツ編集部 |
<声明>与党の政府・教育基本法案の「可決」に断固として抗議する |
教科書ネット 21 |
日の丸・君が代 東京地裁判決 完全勝訴!!でも・・・ |
小笠原至玄 |
今、日朝友好を唱える | 李 正守 |
2006年度「レッツ」総目次 |
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<お知らせ> 「Peace Road 2007 Spring」のお知らせ |
「ナヌムの家」 |
16 戦争犯罪ノート(22)上官の責任 | 前田朗 |
クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.54 2007-3 |
<声明> 日本軍「慰安婦」問題に関する声明 |
日本の戦争責任資料センター |
新美隆君の死を悼む | 藍谷邦雄 |
「慰安婦」に対する感性 その日米比較 | 半月城 |
17年目の転機ーー新たな人骨問題が浮上した | 鳥居靖 |
案内「ILOとジェンダー」 | 戸塚悦朗 |
埼玉県上田知事の歴史認識の実態 | 石垣敏夫 |
16 戦争犯罪ノート(23)上官の責任 | 前田朗 |
<シリーズ こんな活動をしています> 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟 | 取材・構成 レッツ編集部 |
編集後記ほか |
Let's No.55 2007-6 |
時評 「サムライ式」思考は排外主義の温床 |
川村一之 |
日本軍性奴隷と国際批判のたかまり―拷問禁止委員会が対日勧告 | 戸塚悦朗 |
Net cafe 1 日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議から/2 ナチス強制労働 ドイツが約7000億円を完済/3 南京事件70周年国際シンポジウム案内 | |
沖縄戦の実相と教訓を継承し、歴史の真実を伝えるために | 大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会 |
原爆投下を裁く 国際民衆法廷・広島 判決公判 | |
「ILOとジェンダー」を読み、自分の「立ち位置」に気づく | 森田麻里 |
「らいてうの家」で考える「女性・戦争・平和」 | 米田佐代子 |
シリーズ こんな活動をしています(2)東京空襲犠牲者遺族会 | レッツ編集部 |
戦争犯罪論ノート(24) ICCの構成 | 前田朗 |
遺棄毒ガス第二次高裁判決を受けて | 張岩さん 李国強さん |
編集後記 シンポの案内ほか |
Let's No.56 2007-9 |
時評 韓国併合の記憶と21か条要求 |
荒井信一 |
今、なぜ沖縄戦の事実を歪曲するのか | 林 明雄 |
戦争犯罪論ノート(25) パール判事の意見書(1) | 前田 朗 |
新刊紹介 林博史『シンガポール華僑粛清』 | 勝守真知子 |
提言 日本軍「慰安婦」問題における謝罪には何が必要か | |
「日の丸・君が代」強制反対運動が問うもの | 近藤順一 |
事務局ニュース | |
クリップボード、編集後記ほか |
Let's No.57 2007-12 |
時評 沖縄戦での住民被害の原因と責任は? |
牛島貞満 |
過去と向き合い、東アジアの和解と平和をー南京事件70周年国際シンポジウムin東京ー |
レッツ編集部 |
netcafe 欧州議会が慰安婦決決議、日本政府に公式謝罪要求 | |
沖縄戦の「集団自決」への教科書検定について 文科省 教科書図書検定調査審議会に提出した意見書を公表するにあたって | 林博史 |
沖縄戦「集団自決」について教科用図書検定調査審議会に提出した意見書 | 林博史 |
右翼・つくる会の妨害をはねのけ、丸の内に「寿」の歌声が! 12・4沖縄戦教科書検定撤回を求める文科省要請報告 |
沖縄戦教科書検定意見の撤回を求める市民の会・東京 |
戦争犯罪論ノート(26) パール判事の意見書(2) | 前田 朗 |
平和を考える原点は「原爆の図」と「731部隊」 | 若井史子 |
クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.58 2008-3 |
時評「大切にしたいと思われる国」になること |
杉浦ひとみ |
大江・岩波沖縄戦裁判の第一審判決を前にして | 小牧 薫 |
林ゼミ・沖縄戦 超ハードスタディツアー よろよろ参加記 | 片山 薫 |
シンポジウム「消せない記憶」の伝え方 | 小畑典子 |
「聳ゆるマスト」と坂口喜郎 | 和田喜太郎 |
書籍紹介『たたかう!社会科教師』 | 酒井雅巳 |
戦争犯罪論ノート(27)人道に対する罪の現在(1) | 前田 朗 |
クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.59 2008-6 |
時評 NHK番組改ざん裁判、歴史に汚点を残す最高裁不当判決 |
西野瑠美子 |
中国人強制連行事件訴訟・加害企業へ「要請はがき」を! | 中国人戦争被害者の要求を支える会 |
「神戸 平和の碑−朝鮮人・中国人・連合国軍捕虜−が完成します」 | 飛田雄一 |
レスター・テニー博士の来日報告ー08年5月28日から6月6日 | 伊吹由歌子 |
「考えない」ということ と「知らない」ということ を思う―「靖国」・「光州5・18」を見て | 勘解由小路承子 |
危ない唱歌 | 北村小夜 |
戦争犯罪論ノート(28)人道に対する罪の現在(2) | 前田朗 |
事務局ニュース クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.60 2008-9 |
時評 大状況の変革は小状況における自己変革なくしては実現できない |
仁木ふみ子 |
あの戦争はなぜ止められなかったのかー教師たちの戦争責任(1) | 内山貴夫 |
増田郁子さん「都教委糾弾・不当免職撤回裁判」傍聴記 | 古野恭代 |
朝鮮半島の平和と統一、非核・平和の東北アジアの実現を | 渡辺健樹 |
終戦とヤスクニをめぐって | 安齋徹雄 |
若い世代が歴史問題に向き合う時 | 小宮修太郎 |
戦争犯罪論ノート(29)人道に対する罪の現在(3) | 前田朗 |
事務局ニュース クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.61 2008-12 |
時評 自由権規約委員会第五回政府報告書 【最終見解】と「慰安婦」問題 |
戸塚悦朗 |
日本軍「慰安婦」問題の解決にむけて | ユン・ミヒャン、キル・ウォノク |
大江・岩波沖縄戦裁判 大阪高裁勝訴 | 柏木美恵子 |
都教委通知「挙手・採決禁止」に反対する理由 | 土肥信雄 |
南京事件71周年集会参加記 | 安齋徹雄 |
「韓国併合」100年市民ネットワークのご紹介 | 巌 敞俊 |
今なお日豪関係にさす太平洋戦争の影(上) | 足立良子、アンドリュー・マカイ |
戦争犯罪論ノート(30)戦争宣伝の禁止(1) | 前田朗 |
あの戦争はなぜ止められなかったのかー教師たちの戦争責任(2) | 内山貴夫 |
事務局ニュース クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.62 2009-3 |
「時評」 日清戦争の兵士の脚気死を招いた鴎外に見る戦争と医学の関係 |
安斎育郎 |
ガザ侵攻をめぐって・ガザとイスラエルの現状・展望 | 北林岳彦 |
再度パレスチナへ International Women's Peace Service (IWPS)=女性平和団体の一員として | 川島めぐみ |
強制連行・強制労働犠牲者の遺骨をお返しする−北海道の最近の取り組みから | 殿平善彦 |
今なお日豪関係にさす太平洋戦争の影(下) | 足立良子、アンドリュー・マカイ |
地球市民として丹波マンガン記念館を「再建」させたい | 嚴敞俊、細川孝 |
戦争犯罪論ノート(31)戦争宣伝の禁止(2) | 前田朗 |
事務局ニュース クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.63 2009-6 |
時評 在朝被爆者の現状と記録映画制作 |
伊藤孝司 |
中国人戦争被害者の裁判の現状から今後の展望 | 大谷猛夫 |
浅茅野第2次遺骨発掘を終えて | 殿平 真 |
平和の灯をヤスクニの闇へ キャンドル行動のご案内 | 同実行委 |
国会図書館調査雑感 「慰安婦」・性暴力に関する記述を求めて | 東昌宏 稲塚由美子 楠正昭 |
Net Cafe 海南島訴訟高裁判決に対する弁護団声明 | 同弁護団 |
精神の自由までも奪われてはならない | 森井 眞 |
疋田分限免職取消訴訟 成行控ダイジェスト | 疋田 哲也 |
戦争犯罪ノート(32)戦争宣伝の禁止(3) | 前田朗 |
事務局ニュース クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.64 2009-9 |
時評 「参政権」がない、という選択 |
崔善愛 |
関東大震災・朝鮮人虐殺86周年&在日韓国人・朝鮮人人権獲得34周年 第35回 9・1集会から |
レッツ編集部 |
フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト | 神直子 |
マレーシアツアーに参加して | 荒川美智代 |
慰安婦」問題・三鷹パネル展の報告 | 児玉繁信 竹見智恵子 |
歴史教科書に慰安婦記述の復活を | Vaww-net |
日本政府に4件の要請書を提出 | 強制動員真相ネットワーク |
書籍紹介 「沖縄戦 強制された「集団自決」」 | 西浦昭英 |
戦争犯罪ノート(33) 戦争宣伝の禁止(4) | 前田朗 |
事務局ニュース クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.65 2009-12 |
時評 中国の八路軍紀念館で日本軍性暴力パネル展 開幕 |
池田恵理子 |
「逃げに逃げた」GUNGUN裁判控訴審判決 | 古川雅基 |
書籍紹介 李熙子・竹見智恵子著「アボジが帰るその日まで〜靖国神社へ合祀取消しを求めて」| | |
NetCafe 声明 中国人西松建設和解 | 裁判を支える会 |
土屋公献先生の死を悼んで | 森井 眞 |
太平洋戦争の連合軍捕虜たち:事実認識・教育と癒し・和解 | 伊吹由歌子 |
アジア太平洋戦争での敵国との、真の和解を目指してーオーストラリアの場合(上) | 足立良子 アンドリュー・マカイ |
「南京・史実を守る映画祭」の一日 | 東 昌宏 |
私は11歳の時、日本軍の蛮行を見た! 王家昆さんの証言を聞く | 吉池俊子 |
加害と再生の地「撫順」ツアーに参加して | 荒川美智代 |
戦争犯罪論ノート(34)戦争宣伝の禁止(5) | 前田 朗 |
IWPS国際女性平和団体のボランティア募集 | 川島めぐみ |
2009年度 レッツ総目次 事務局ニュース クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.66 2010-3 |
時評 朝鮮人未払金問題解決のための一つの試案 |
小林久公 |
「韓国併合」100年−3・1独立運動91周年集会基調報告 「韓国(大韓帝国)併合」から100年の歴史の節目を日本と朝鮮半島民衆の真の和解・平和・友好の転換点に | 渡辺健樹 |
敵地潜入ルポ 罵声の向こうに見えたもの | 山本千字 |
アンジェイ・ワイダ 映画『カティンの森』が射抜くもの | 稲塚由美子 |
太平洋戦争の連合軍捕虜たち:事実認識・教育と癒し・和解(下) | 伊吹由歌子 |
アジア太平洋戦争での敵国との真の和解を目指してーオーストラリアの場合(下) | 足立良子 アンドリュー・マカイ |
NetCafe 声明 第2次不二越訴訟高裁判決を徹底弾劾する | 同訴訟原告団 |
戦争犯罪論ノート(35) 国際化された法定(混合法定) (1) | 前田 朗 |
2009年度 レッツ総目次 事務局ニュース クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.67 2010-6 |
時評 日韓基本条約第2条―解釈をめぐる違いをどう解消するか |
荒井 信一 |
Net Cafe 1 韓国併合100年――日韓知識人共同声明
2 チチハル遺棄化学兵器被害訴訟事件 地裁不当判決声明 |
|
光州民衆抗争30周年シンポジウム参加記 | 伊吹由歌子 |
朝鮮学校がたどった苦難の歴史 | 半月城 |
最後の「証言の時代」における新たな「平和教育」の実践について | 隅田聡一郎 |
ナヌムの家の日常 | 古橋 綾 |
侵略と社会主義者への弾圧 | 亀田 博 |
戦争犯罪論ノート(36) 国際化された法廷(混合法廷)(2) | 前田 朗 |
「南京・史実を守る映画祭」「南京事件フィールドワーク」 | 荒川美智代 |
クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.68 2010-9 |
時評 ニューヨークで考えた「女たちがつくる平和」 |
米田 佐代子 |
詩人として朝鮮学校無償化除外に反対して | 河津 聖恵 |
『朝鮮学校無償化除外反対アンソロジー』から 詩 4編 石川逸子 呉順姫 安a葉 河津聖恵 |
|
ナヌムの家の日常・2 | 古橋綾/今七海 |
母の昭和史 | 稲塚由美子 |
「慰安婦」・性暴力に関する記述を求めてー国会図書館調査から | 佐藤和雄/荒川美智代/前田淳子/早川和彦 |
日本人の証言、中国・元労工の証言より(上)相模(湖)ダムの歴史を記録する | 田中 造雅 |
戦争犯罪論ノート(37)国際化された法廷(混合法廷)(3) | 前田 朗 |
Net Cafe 管直人 内閣総理大臣談話 | |
クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.69 2010-12 |
時評 プロ中のプロ |
葵生川 玲 |
女性国際戦犯法廷から10年・国際シンポジウム報告 | レッツ編集部 |
韓国・朝鮮の遺族とともに第三回証言集会を取組んで | 小林 久公 |
Net Cafe 日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める国際署名61万余を提出 | |
初の日本政府招聘による米元捕虜と家族の来日(上) | 伊吹由歌子 |
戦争と教会(上) | 丸尾 俊介 |
『坂の上の雲』と日露海戦、竹島=独島 | 朴 炳渉 |
父の沈黙 | 稲塚由美子 |
戦争犯罪論ノート(38)国際化された法廷(混合法廷)(4) | 前田 朗 |
相模湖・ダム強制連行、苦難の歴史 | 田中 造雅 |
クリップボード 編集後記ほか |
Let's No.70 2011-3 |
時評 国歌と「イマジン」 |
池田香代子 |
Net cafe 1 「国旗・国歌」を強制する都教委通達を合憲とした東京高裁判決に対する日弁連会長声明 | |
養護学校で起こったことー国旗・国歌強制の嵐のなかで | 土方徳子 |
川崎から「慰安婦」問題の解決を求めて | 木瀬 慶子 |
Net cafe 2 原発責任者特権法(案) | |
ドイツ映画『白いリボン』が射抜くもの | 稲塚由美子 |
初の日本政府招聘による米元捕虜と家族の来日(下) | 伊吹由歌子 |
即刻、朝鮮学校の無償化を実現すべきだ | 葵生川 玲 |
戦争と教会(中) | 丸尾俊介 |
私にとって台湾を考えるとは? | 冨永悠介 |
戦争犯罪論ノート(39)国際化された法廷(混合法廷)(5) | 前田 朗 |
編集後記ほか |
Let's No.71 2011-6 |
時評 「破局」の危機、去ることはなく |
尾崎 俊二 |
NetCafe1 沖縄戦裁判上告棄却決定についての声明 | 平和教育をすすめる会 |
中国・日本で起きている旧日本軍遺棄毒ガス問題について | 荒川美智代 |
現代史サマーセミナーのご案内 | |
NetCafe 2 日韓会談文書開示請求 最高裁上告不受理に対する声明 | |
昭和を生きる(仮題) ― 序 ― 連載(1) | 林 順 |
花岡事件・加害の地の取り組み | 石田 寛 |
戦争と教会(下) | 丸尾俊介 |
戦争犯罪論ノート(40)国際化された法廷(混合法廷)(6) | 前田 朗 |
クリップボード 編集後記 |
Let's No.72 2011-7(臨時増刊号) |
時評 戦争責任の領域 |
渡辺 信夫 |
教会の戦争責任 | 渡辺 信夫 |
クリップボード 編集後記 | |
南京・海南島フィールドワーク案内 | 神戸・南京をむすぶ会 |
Let's No.73 2011-9 |
時評 文化財返還に高まる関心 |
森本和男 |
日韓併合100年以降に残された課題(1) 流出文化財問題解決に不可欠な学術交流 |
大澤文護 |
「日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす北海道の会」設立報告 | 七尾寿子 |
66年目の花岡からの報告 | 石田 寛 |
風刺漫画 近現代史拾い食い | 壱壱花 |
昭和を生きる(仮題)(1) | 林 順 |
戦争犯罪ノート(41)人道に対する罪の誕生 | 前田朗 |
Net Cafe チェルノブイリ原発事故が、これからのフクシマに起きることー食品の放射能測定器購入にカンパを | 鈴木絹江 |
クリップボード 後記 |
Let's No.74 2011-12 |
時評 「戦時性的強制」被害者、韓国憲法裁判所で勝訴 |
戸塚悦朗 |
韓国水曜デモ1000回に寄せ、ソウルからの報告 | 古橋綾 |
声明 第1000回日本軍「慰安婦」問題解決のための水曜デモ | 韓国挺対協 |
日韓併合100年以降に残された課題(2)「シベリア抑留・サハリン残留」韓国人問題には将来にわたる対策が必要 | 大澤文護 |
クリスチャン医師大石誠之助さんを記憶し、 公正な裁判を求める祈りの会 | 森田麻里子 |
2011年度外務省第2回米元捕虜招聘報告 | 伊吹由歌子 |
戦争犯罪ノート(42) 植民地犯罪論のために(1) | 前田朗 |
連載3 昭和を生きる(仮題)(2) | 林順 |
書籍紹介「関東大震災時の朝鮮人虐殺とその後」 | 黒田貴史 |
風刺漫画(2)昭和史拾い読み・他 | 壱花花 |
クリップボード 後記 2011年度総目次 |
Let's No.75 2012-3 |
時評 ことば、ことば、ことば |
彦坂 諦 |
東京「君が代」関連裁判 最高裁判決の報告 | 佐藤洋史 |
日本軍「慰安婦」問題の解決をめぐる動き | 花房俊雄 |
東ティモール「慰安婦」問題 | 古沢希代子 |
日韓併合100年以降に残された課題(3)連載取材で考えた「歴史直視」の重要性 | 大澤文護 |
オーストラリア人元戦争捕虜に対する初の公式謝罪とその反響(上) | 足立良子&アンドリュー・マカイ |
2011年度 外務省 第2回 米元捕虜招聘報告 | 伊吹 由歌子 |
戦争犯罪論ノート(43)原発民衆法廷が始まった | 前田朗 |
連載3 昭和を生きる(仮題) (3) | 林順 |
風刺漫画 維新とは今も昔も天皇制 | 壱花花 |
Net Cafe バンダジェフスキー博士院内講演会から | 田中泉 |
クリップボード 後記 2011年度総目次 |
Let's No.76 2012-6 |
時評 東ティモール独立10周年に想うこと―wamパネル展の実現まで |
古沢 希代子 |
「戦争と女性の人権博物館」を訪ねて | 古橋 綾 |
Net Cafe 1 安世鴻写真展、ニコンサロンで開催決定!
2 日本製鉄元徴用工裁判を支援する会 声明 |
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韓国大法院(最高裁判所)判決について | 小林 久公 |
日韓併合100年以降に残された課題(4)歴史の荒波に消えた舞姫 | 大澤文護 |
オーストラリア人元戦争捕虜に対する初の公式謝罪とその反響(中) | 足立良子&アンドリュー・マカイ |
風刺漫画 国民生活 | 壱花花 |
戦争犯罪論ノート(44)原発民衆法廷が始まった(2) | 前田朗 |
連載5 昭和を生きる(仮題) (4) | 林順 |
クリップボード 後記 2011年度総目次 |
Let's No.77 2012-9 |
時評 旧大日本帝国憲法への復帰を謀る自民党綱領の愚 |
林 順 |
国際シンポジウム「日韓両政府は「慰安婦」問題についてどのような 交渉を今なすべきか」 ―国際法の視点から考える― |
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日本軍「慰安婦」問題に関する日韓両政府への勧告 | 本センター |
韓国大法院(最高裁判所)判決について | 小林 久公 |
Net Cafe 日本軍「慰安婦」問題に関するアピール | アジア女性資料センター |
日本軍の遺棄化学兵器(毒ガス)問題 | 北 宏一朗 |
日韓併合100年以降に残された課題(5) 消えた歌声ーーオペラ歌手、金永吉 | 大澤文護 |
オーストラリア人元戦争捕虜に対する初の公式謝罪とその反響(下) | 足立良子&アンドリュー・マカイ |
風刺漫画 よくもまあ何度も何度も | 壱花花 |
戦争犯罪論ノート(45)原発民衆法廷が始まった(3) | 前田 朗 |
国会図書館調査参加記 「慰安婦」の声を聴く | 矢部 富仁子 |
クリップボード 編集後記 |
Let's No.78 2012-12 |
提言 国際シンポジウムによる討議をへて日韓の市民社会へ |
ティナ・ドルゴポール |
ドルゴポールさんからの市民社会へのメッセージについて | 戸塚 悦朗 |
日韓併合100年以降に残された課 題(6) 「1965年」を考えるーー置き去りにされた「歴史・竹島」問題 | 大澤 文護 |
原爆の図丸木美術館と「戦時下に描かれた絵画」展 | 岡村 幸宣 |
2012年 外務省による米・豪元捕虜招聘 | 伊吹由歌子 |
戦争犯罪論ノート(46)ジェンダー女性殺害に関する報告書 | 前田 朗 |
風刺漫画 イマココ / ヒトラーを産んだ母胎が産気づき | 壱花花 |
Net Cafe チャップリン 『独裁者』最後の演説 | |
クリップボード 編集後記 2012年度 レッツ総目次 |
Let's No.79 2013-3 |
時評 戦争責任感の欠落と広島 |
田中利幸 |
戦争の記憶 | 雁屋 哲 |
日韓併合100年以降に残された課題(7)「未来」を育てる――日韓学生交流 | 大澤文護 |
Net Cafe 日本製鉄元徴用工裁判 夏淑琴・名誉回復実現裁判 | |
人骨の会・フィールドワーク「東大と医学」から 医学部標本にされた妊婦と胎児 | 平野利子 |
映画 『はちみつ色のユン』が射抜くもの | 稲塚由美子 |
戦争犯罪論ノート(47)国連平和への権利宣言をつくるために | 前田 朗 |
風刺漫画 TPP この世の沙汰も金次第 大人が率先してイジメ・差別 | 壱花花 |
国会図書館調査体験記 「慰安婦」の声を聴く(下) | 矢部富仁子 |
クリップボード 編集後記 |
Let's No.80 2013-6 |
時評 6月23日に思う--都議選と沖縄戦慰 霊の日 |
荒井信一 |
当資料センター共同代表・吉見義明氏 橋下市長に公開質問状を提出 橋下徹市長への公開質問状 |
吉見義明 |
日韓併合100年以降に残された課題(8) 「竹島問題」を取材して考えたこと | 大澤文護 |
戦争犯罪論ノート(48) 国際メ モリアル・デーとは何か | 前田 朗 |
著書紹介 『戦後『中央公論』と「風流夢譚」事件-「論 壇」・編集者の思想史』 | 鈴木 伸尚 |
紹介 「町田市立自由民権資料館」 「自由」「民権」、そして「人権」を考える | 松 崎 稔 |
社会風刺漫画 1 防犯ブザーが最も必要な子どもたち
2 国家による生殖管理は戦争体制への地ならし |
壱花花 |
再び『オレの心は負けてない』を上映して | 笠松みよこ |
同上映会に参加して | 梁 澄子 |
千葉県北西部の戦争遺跡を考える | 鈴 木 護 |
クリップボード 編集後記 |
Let's No.81 2013-12 |
時評 人間の解放と真の自由を |
森井 眞 |
吉見教授、名誉毀損で桜内議員を提訴 YOSHIMI裁判 いっしょにアクション発足に向けて | |
Net Cafe 吉見義明教授の裁判闘争を支持し、「慰安婦」問題の 根本的解決を求める研究者の声明 |
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中曽根元首相と慰安所問題 | 馴田正満 |
日韓併合100年以降に残された課題(9) 日韓共同で「4・3 事件」 真相究明を | 大澤文護 |
新生「七三一部隊展」いよいよ始動 | 鳥居 靖 |
姜尚中先生の講演を前にして | 西浦昭英 |
戦争犯罪論ノート(49) ヘイト・クライム法研究の進展 | 前田 朗 |
社会風刺漫画 秘密がいっぱい | 壱 花 花 |
2013年 総目次 | |
クリップボード 編集後記 |
Let's No.82 2014-6 |
時評 日中関係の「緊張」と国民の権利、そして平和 |
米倉 勉 |
2014年 米捕虜の大会に出席して | 伊吹由歌子 |
現代史サマーセミナーのご案内 | |
日韓併合100年以降に残された課題(10) 対馬の知恵 | 大澤 文護 |
戦時下の犬と「忠犬ハチ公」の誕生 | 吉村真理子 |
社会風刺漫画 不都合 | 壱花花 |
漫画「美味しんぼ・福島の真実編」 に思う | 楠 正昭 |
ジョン・ラーべ〜南京のシンドラー〜上映会開催 | 荒川美智代 |
戦争犯罪論ノート(50) 人道に対する罪としての迫害---ヘイト・スピーチ理解のために | 前田 朗 |
訃報 日本軍慰安婦被害者ぺ・チュンヒ ハルモニ | ナヌムの家通信 |
新刊紹介 「九月、東京の路上で」ー1923年 関東大震災・ジェノサイドの残響 | 加藤直樹 |
クリップボード 編集後記 |
Let's No.83 2014-12 |
時評 バッシング。だが朝日新聞記者の辞書に「萎縮」の文字はないはず |
村上義雄 |
Net Cafe 朝日新聞への要望書: 「第3者委員会」は「慰安婦」問題専門家不在/女性は1人だけ/問題のある御用学者がいるので再考を! | 日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク |
「河野談話」と「国民基金」に欠けていたもの | 小林久公 |
日韓併合100年以降に残された課題(11)続・対馬の知恵「朝鮮通信使の足跡をたどろう」 | 大澤文護 |
新刊紹介 「文学をとおして戦争と人間を考える」 | 彦坂 諦 |
闘いの中の性ー「戦時下日本美術年表」編纂の途で出会った本のこと | 飯野正仁 |
映画に見る戦争責任 | 波津博明 |
社会風刺漫画 1 もっと切りたい(2014.9) 2 11月11日(2014.11) | 壱花花 |
戦争犯罪論ノート(51) 植民地責任論シンポジウム in ソウル | 前田 朗 |
2014年 総目次 | |
クリップボード 編集後記 |
Let's No.84 2015-6 |
時評 終戦70年の夏におもう |
武藤 徹 |
4・5シンポ報告 朝日新聞問題を通し考える「慰安婦」問題と日本社会・メディアから | レッツ編集部 |
海軍の謀略・大山事件と数学学徒の戦時体験 1 海軍が仕掛けた謀略・大山事件ーアジア太平洋戦争の「自滅のシナリオ」のはじまり |
笠原 十九司 |
2 数学者の戦争協力 | 武藤 徹 |
2015年度 現代史サマーセミナーのお知らせ | |
Net Cafe 1 日本の歴史家を支持する声明 | |
Net Cafe 2【共同アピール】歴史を歪め戦争を美化して「戦争する国づくり」へ子どもたちを導く憲法敵視の教科書の採択を許さない世論と運動を大きく発展させよ | |
植村応援隊への参加の呼び掛け | 植村応援隊 |
Net Cafe 3 「戦後70年・私たちの談話」へのお誘い」 戦後70年・民衆談話の会 | |
社会風刺漫画 バスに乗り遅れるな | 壱花花 |
登戸研究所資料館・第5回企画展から 1 「紙と戦争」登戸研究所と風船爆弾・偽札 |
安齋徹雄 |
2 戦後20年ころの明治薬大で | 楠 正昭 |
戦争犯罪論ノート(52) ジェノサイドの煽動について(1) | 前田 朗 |
民族の誇りと「人間の尊厳」をかけて | 星野直之 |
日韓併合100年以降に残された課題(12) 北朝鮮核問題 | 大澤文護 |
2014年 総目次 クリップボード 編集後記 |
Let's No.85 2015-12 |
時評 小林節首班内閣待望論 |
大西 広 |
吉見裁判いよいよ判決ー裁判所に公正な判決を求める署名にご協力を | YOSHIMI裁判いっしょにアクション |
植民地主義を払拭できない日本―朴裕河『帝国の慰安婦』訴追問題を考える | 前田 朗 |
日韓併合100年以降にのこされた課題(13)「文化財返還」学術大会報告 | 大澤文護 |
戦後70年に想う | 森井 真 |
社会風刺漫画 戦後70年の声なき声 | 壱花花 |
証言集会「あの戦場体験を語り継ぐ集い」参加記 | 野村修身 |
戦争犯罪論ノート(53) ジェノサイドの煽動について(2) | 前田 朗 |
2014年 総目次 クリップボード 編集後記 |
Let's No.86 2016-6 |
時評 私の北海道衆院五区補選の教訓 |
小林久公 |
重慶大爆撃の被害者に今こそ謝罪と補償を! | 三角 忠 |
B29の墜落による犠牲者の追悼とグラマン機の慰霊に日米の当事者遺族が参加 | 伊吹由歌子 |
「再生の大地」合唱団北京公演の「報告演奏会」 | 小俣光子 |
戦争犯罪論ノート(54)裁かれた戦時性暴力―ベンバ事件・国際刑事裁判所一審判決 | 前田 朗 |
主戦場は植村さんの名誉回復 民主主義を委縮させる歴史修正主義勢力の企てに反撃しよう! | 山田寿彦 |
日韓併合100年以降に残された課題(14)「朝鮮半島由来の文化財を考える関西国際ワークショップ」に参加して | 大澤文護 |
クリップボード 編集後記 |
Let's No.87 2016-12 |
時評 自由と正義から逃走する司法であってはならない |
レッツ編集部 |
吉見裁判東京高等裁判所判決について(暫定版) | YOSHIMI 裁判いっしょにアクション |
女たちの戦争と平和資料館(WAM)への攻撃を許さない | 植村 隆 |
「NPO・中帰連平和記念館」10 周年集会『いま 戦争と平和を考える』 | 保里 |
吉見義明先生 退官最終講義のお知らせ | |
日韓併合100 年以降に残された課題(15) 国政介入疑惑をめぐる混乱で、日韓合意の実行不透明―日韓関係改善の土壌作りの責任は日本側にある | 大澤文護 |
急増する現代美術の「戦争画」 | 北原 恵 |
和解と平和は、民間レベルの友情から | 小倉義明 |
“ここから始めよう”音楽文化の民主主義の運動―故・林光氏の足跡を思いおこして | 宮沢正光 |
戦争犯罪論ノート(55)移行期の正義としての刑事訴追――デ・グリーフ真実・正義特別報告書の紹介 | 前田 朗 |
植村裁判集会報告 教えるということは、教わること | 安齋徹雄 |
映画『抗いの記』ー記録作家・林えいだいーを観て | 楠 正昭 |
書籍紹介 『まさかの福沢諭吉』雁屋哲著 ほか | |
センゴネットの呼びかけ | 本田一美 |
編集後記 |
Let's No.88 2017-6 |
Net Cafe 1 声明「国会が死にかけている!」 |
平和アッピール7人委員会 |
2 「教育勅語」切り売りは無意味 | 花輪紅一郎 |
時評 ルターの宗教改革と現代 | 梶村太一郎 |
安倍政権下「慰安婦」問題の現在 | 池田恵理子 |
大逆事件と共謀罪 | 竹村美津子 |
日中戦争80年;なぜ「7月7日に「国会正門前」で集会を開くのか | 植松青児 |
第3回むさしの平和のための戦争展報告―異なる声が重なる場について | 五郎丸聖子 |
映画「スノーデン」を見て考える 〜 私たちが知るべき「不都合な真実」 | 森未知野 |
早稲田大学の在日コリアンの歴史 ―同窓会結成から戦後の再建まで | 河 相淳 |
日韓併合100年以降に残された課題(16) 浅川巧の墓前で考えたこと | 大澤文護 |
戦争犯罪論ノート(56) 移行期の正義における被害者参加 ――デ・グリーフ真実・正義特別報告書の紹介(2) | 前田 朗 |
編集後記 |
Let's No.89 2017-12 |
荒井信一先生を偲んで |
楠 正昭 |
Net Cafe 大田昌秀さんの遺言 | |
「時評」平和を学べるっていいよね 沖縄から/沖縄へ | 田仲康博 |
南京大虐殺事件から80年市民集会 | 植松青児 |
安重根というプリズムを通して「東洋平和」実現に何が必要かを考える | 中田光信 |
「原爆の図」の旅 | 小寺隆幸 |
『筑豊の記録作家、林えいだい』 | 崔 善愛 |
日韓併合100年以降に残された課題(17)日韓関係停滞と朝鮮半島由来文化財問題解決の展望 | 大澤文護 |
戦争犯罪論ノート(57)虐殺スピーチ法研究の紹介 | 前田 朗 |
クリップボード 編集後記 |
Let's No.90 2018-6 |
時評 歴史と自己認識 |
飛矢崎雅也 |
「植村裁判」大詰めに〜歴史修正主義との闘い | 七尾 寿子 |
徴用工像と2012年韓国大法院判決 | 中田 光信 |
Net Café フィリピンのたった1基の慰安婦像撤去に抗議する | |
2018年の「7・7 国会前集会」の呼びかけ〜歴史に学び「兆し」と向き合う〜 | 植松 青児 |
風刺漫画 近現代拾い食い 英霊の死に様 | 壱花花 |
平和への歩み〜ケーテ・コルビッツ「ピエタ」とともに | フィリア美術館 |
日韓併合100年以降に残された課題(18)北朝鮮問題対処に必要なのは、日韓関係に残る四つの「時限爆弾」解消 | 大澤 文護 |
戦争犯罪論ノート(58)女性に対するオンライン暴力 | 前田 朗 |
クリップボード 編集後記 |
Let's No.91 2018-12 |
時評 1 「慰安婦」、性暴力認識では日本はおちこぼれね |
川田文子 |
時評 2 第一次大戦終結100年の日にフランダースの野で | 小寺隆幸 |
札幌地裁、櫻井よしこ氏らの名誉棄損認定せず | 文聖姫 |
日本軍「慰安婦」記録のアーカイブズの意味 | 渡辺美奈 |
今こそ日韓請求権協定に翻弄された被害者たちの権利回復を! | 中田光信 |
日本社会は朝鮮戦争をどう見てきたか―日本人記者の記事(1951−1956)を通して考える | 五郎丸聖子 |
上野誠の版画と戦争責任 | 田島隆 |
希望のたね基金の1年 | 梁澄子 |
長崎のキリシタンと被差別部落 | 西浦昭英 |
加害に向き合う元米兵たちの言葉 veterans for peace | 中村ひでこ |
甲府一中(現甲府一高)・配属将校の自殺事件の真実 | 故・楠裕次 |
日韓併合100年以降に残された課題(19)日韓政府は何をすべきかー文化財問題と徴用工問題から考える | 大澤文護 |
センターボランティアセミナー 明治150 年を問い直す 笠原十九司さん『自著「日中戦争全史」を語る』講演会から |
Let’s 編集部 |
戦争犯罪論ノート(59)移行期の正義の諸局面―サルヴィオリ真実・正義特別報告書の紹介 | 前田 朗 |
ベルは鳴らさなければ | 故・山本 昴 |
国連勧告に逆らい、日本政府による差別を追認した大阪高裁・東京高裁判決に抗議する | 朴金優綺 |
冊子紹介 吉村忠典「ある青春 昭和21年早春記」吉村真理子編 | |
編集後記 |